メイク下地の選び方と使い分け|肌質・シーン別完全ガイド
メイク2026/1/11

メイク下地の選び方と使い分け|肌質・シーン別完全ガイド

メイク下地の選び方と使い分けを、肌質やシーン別に詳しく解説します。乾燥肌・脂性肌・混合肌それぞれに最適な下地の選び方と、メイクのノリを劇的に改善するテクニックをご紹介します。

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メイク下地の選び方と使い分け|肌質・シーン別完全ガイド

「高いファンデーションを使っているのに、夕方になるとドロドロに崩れる」「毛穴落ちがひどい」 その原因、実はファンデーションではなく**「下地(プライマー)」**にあるかもしれません。

メイク下地は、肌とファンデーションをつなぐ接着剤であり、肌の凹凸や色ムラを補正するフィルターでもあります。この土台作りさえ完璧なら、ファンデーションは驚くほど少量で済み、崩れにくい鉄壁の肌が完成します。

今回は、肌質や悩みに合わせた「運命の1本」の選び方と、プロも実践する「部分使い」などの応用テクニックを徹底解説します。

メイク下地の選び方と使い分け

💡 ポイント 最近のトレンドは「下地で肌を作る」こと。ファンデーションで隠そうとせず、下地の段階で肌のアラを8割消しておくのが、厚塗り感のない美肌を作るコツです。

なぜ下地が必要?3つの役割

面倒だからと省略していませんか? 下地にはファンデーションにはできない役割があります。

1. 接着剤(フィックス)効果

スキンケア直後の滑りやすい肌や、凹凸のある毛穴肌に対し、ファンデーションをピタッと密着させます。

2. フィルター(補正)効果

色付きの下地(コントロールカラー)を使えば、赤みやくすみを色で打ち消すことができます。

3. ガード(保護)効果

紫外線、乾燥、大気汚染物質から肌を守り、ファンデーションの色素が直接毛穴に入るのを防ぎます。

【肌質別】失敗しない下地の選び方

パッケージの「崩れない」「しっとり」という言葉だけでなく、自分の肌質に合った成分やテクスチャーを選びましょう。

1. 乾燥肌(カサつき・粉吹き)

  • 選ぶべきタイプ: 「保湿系」「モイスチャー」「美容液成分配合」
  • 特徴: 乳液やクリームのようなテクスチャー。ヒアルロン酸やセラミドなどが配合され、一日中乾きません。
  • NG: 「皮脂テカリ防止」と書かれたものは、油分を吸い取りすぎて乾燥を加速させるので避けましょう。

2. 脂性肌(テカリ・ベタつき)

  • 選ぶべきタイプ: 「皮脂コントロール」「オイルフリー」「マット」
  • 特徴: サラッとした液体状が多いです。皮脂吸着パウダーが配合され、サラサラ肌をキープします。
  • 注意: 全顔に塗ると乾燥する場合があるため、Tゾーン中心に使うのがコツです。

3. 混合肌(Tゾーンはテカるが頬は乾く)

  • 選ぶべきタイプ: 「バランスタイプ」または**「2個使い(後述)」**
  • 特徴: 日本人に最も多いタイプです。1本で済ませるなら、保湿力がありつつベタつかないジェルタイプがおすすめです。

4. 毛穴肌(凹凸が目立つ)

  • 選ぶべきタイプ: 「ポアプライマー」「シリコン系」
  • 特徴: 硬めのバーム状やスフレ状。物理的に毛穴の穴を埋めてフラットにします。

肌質別下地の選び方

【悩み別】カラーコントロール下地の選び方

色の力を使えば、コンシーラーいらずで肌悩みを解消できます。これを「補色(反対色)の効果」と呼びます。

  • ピンク: 血色感アップ。顔色が悪い、蒼白に見える人に。
  • イエロー/ベージュ: 色ムラ補正。シミやそばかすを自然にカバーしたい人に。
  • グリーン: 赤み消し。ニキビ跡や小鼻の赤みが気になる人に。
  • パープル/ブルー: 透明感アップ。黄ぐすみを飛ばし、色白に見せたい人に。

⚠️ 注意 ブルーやパープルは透明感が出ますが、塗りすぎると顔が白浮きしやすいので、顔の中心だけに塗るのがポイントです。

プロ直伝!崩れない「塗り方」の極意

テクニック1: 「5点置き」からのスタンプ塗り

  1. 適量(パール粒大)を額・両頬・鼻・あごの5点に置きます。
  2. 指の腹を使って、内側から外側へ伸ばします。
  3. 最後にスポンジでポンポンと叩き込む(スタンプ塗り)と、余分な油分が取れて密着度が激増します。

テクニック2: 混合肌には「デュアル使い」

プロの現場では当たり前のテクニックです。

  • Tゾーン(額・鼻): 皮脂テカリ防止下地を塗る。
  • Uゾーン(頬・口元): 保湿系下地を塗る。

面倒に感じるかもしれませんが、これで「鼻だけテカる」「頬だけカサつく」という混合肌特有の悩みから解放されます。

テクニック3: 毛穴は「くるくる」埋める

鼻や頬の毛穴が気になる部分は、下地を指に取り、下から上へ、または円を描くようにくるくると塗り込みます。これで毛穴の凹凸がフラットになります。

シーン別下地の使い分け

よくある質問

Q. 日焼け止めと下地、どっちが先?

A. 日焼け止め → 下地 → ファンデーション の順が基本です。 ただし、最近は「UVカット効果のある下地」も多いので、日常使いなら兼用タイプ1本で済ませるのが肌負担も少なくおすすめです。

Q. 下地だけで仕上げてもいい?

A. もちろんです(ノーファンデメイク)。 カラーコントロール下地とコンシーラー、フェイスパウダーだけで仕上げると、素肌感のある今っぽいメイクになります。マスクへの色移りも気になりません。

まとめ

メイク下地は、縁の下の力持ちです。

  1. 選ぶ: 肌質(乾燥/脂性)に合わせて選ぶ。
  2. 補正: 色悩み(赤み/くすみ)に合わせてカラーを選ぶ。
  3. 使い分け: Tゾーンと頬で使い分ける。

この3つを意識するだけで、夕方の鏡に映る自分の肌が劇的に変わります。ファンデーションを変える前に、まずは下地を見直してみてください。

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