
【初心者さん向け】基本のアイメイクのやり方を徹底解説!失敗しない順番とコツ
アイメイク初心者向けに、必要な道具から基本の順番(アイシャドウ、アイライン、マスカラ)までを丁寧に解説。失敗しないコツやよくある悩みの解決策もまとめました。
アイメイクがうまくいかない理由は「順番」と「仕込み」にあり
「雑誌の通りにやっても、なんだかあか抜けない…」「夕方になるとパンダ目になってしまう」
アイメイクがうまく決まらないとき、その原因の多くは**「塗る順番」と「事前の仕込み(準備)」**にあります。
特に初心者さんは、アイシャドウ・アイライン・マスカラのそれぞれの役割を理解していても、「どのタイミングで、どれくらいの濃さで塗るべきか」というバランス調整で躓きがちです。
メイクアップは「感覚」だと思われがちですが、実は**「理論」が分かれば誰でも美しく仕上げることができます。**
このページでは、プロの現場でも実践されているアイメイクの基本手順を丁寧に解説し、失敗しないためのコツとよくある悩みの解決策まで徹底的にまとめました。

プロも愛用!アイメイクに必要な道具(基本セット)
まずは道具選びです。高価なものを揃える必要はありませんが、以下の「基本の5点」があると、仕上がりのクオリティが格段に上がります。
アイシャドウ(パレットタイプ)
初心者さんは、ハイライトカラー・ミディアムカラー・締め色がセットになった4色パレット(ブラウン系)が失敗が少なくおすすめです。
アイライナー(ペンシル or リキッド)
自然に見せたいなら「ペンシル」、くっきり見せたいなら「リキッド」。最初は修正しやすいペンシルタイプ(ジェルペンシル含む)が扱いやすいでしょう。
マスカラ
ロングタイプやボリュームタイプなどありますが、まずは「セパレート(ダマになりにくい)」タイプを選びましょう。
アイシャドウブラシ(または指)
付属のチップでも良いですが、ふんわりぼかすためのブラシが1本あるとグラデーションが劇的にきれいになります。
ビューラー(アイラッシュカーラー)
自分の目のカーブに合ったものを選ぶことが、まつ毛を美しく上げる第一歩です。
💡 プロのワンポイント: 道具は「清潔さ」が命です。汚れたチップやブラシは発色を濁らせ、メイク崩れの原因になります。こまめにティッシュオフする癖をつけましょう。
【完全保存版】基本のアイメイクの順番とロジック
ここからは、実際のアイメイク やり方をステップバイステップで解説します。なぜこの順番なのか、その理由も知っておくと上達が早くなります。
1. ベース作り(油分オフとトーンアップ)
スキンケアやファンデーションの油分がまぶたに残っていると、アイシャドウがヨレる原因になります。
Action: ティッシュやフェイスパウダーでまぶたを軽く押さえ、サラサラの状態にします。
Pro Tip: まぶたの色素沈着やくすみが気になる場合は、「アイシャドウベース」を薄く仕込むと、発色が驚くほど良くなります。
2. アイシャドウ(グラデーションの構築)
いきなり濃い色をのせず、明るい色から順に重ねることで、自然な立体感(グラデーション)を作ります。
- ハイライトカラー: まぶた全体にふんわりと。くすみを飛ばします。
- ミディアムカラー(中間色): アイホール(眼球のくぼみ)まで広げます。これが目元の印象を決めるメインカラーです。
- シェードカラー(締め色): 目のキワに細く入れます。二重幅全体に広げすぎないのが、目が小さく見えないコツです。
3. ビューラー(まつ毛の土台作り)
多くの人がアイラインの後にビューラーをしがちですが、実はアイラインの前がおすすめ。
先にまつ毛を上げておくことで、粘膜やまつ毛の根元が見えやすくなり、アイラインを引くべき場所が明確になるからです。
また、せっかく引いたラインがビューラーで消えてしまうのも防げます。
Action: 根元→中間→毛先の3段階で、力を抜いて優しく挟み上げます。

4. アイライン(フレームの強調)
アイラインの目的は「線を引くこと」ではなく「まつ毛の密度を濃く見せること」です。
Action: まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように、点と点を繋ぐイメージで描きます。
Beginner: 最初はペンシルでキワを埋め、目尻の延長ラインだけリキッドを使う「ダブル使い」もおすすめです。
5. マスカラ(長さとボリューム)
Action: ブラシをまつ毛の根元に当て、軽く左右にジグザグさせてから、毛先に向かってスッと抜きます。
毛先までジグザグさせるとダマになりやすいので注意。
格段にきれいに仕上げるためのプロのコツ
目元メイクのクオリティを左右するのは、ほんの少しの工夫です。
「ぼかし」が命
アイシャドウを塗りっぱなしにしていませんか?
色をのせた後、何もついていないきれいなブラシ(または指)で色の境目を軽くなじませてください。これだけで、肌に溶け込むようなプロ級の仕上がりになります。
鏡の位置を下にする
アイラインを引くとき、正面の鏡を見ていませんか?
手鏡を少し下に持ち、目線を落として「伏し目」の状態で描くと、まぶたの皮膚が伸びて描きやすさが段違いになります。
「引き算」を覚える
アイシャドウ、ライン、マスカラ全てを100%の濃さでやると、トゥーマッチな印象に。
アイシャドウが濃いめならラインは控えめにするなど、バランスを見ましょう。
⚠️ 注意: まぶたを強く引っ張ってアイラインを引くと、手を離したときにラインがガタついたり、将来のシワやたるみの原因になります。触れるときは優しくタッチしましょう。

よくある失敗と解決策(Q&A)
Q. アイシャドウがムラになって汚く見える…
A. 「手の甲でワンバウンド」させていますか?ブラシやチップに粉を取ってそのまままぶたにのせると、最初の一点に粉がつきすぎてムラになります。必ず手の甲やティッシュで一度なじませ、粉の量を均一にしてからまぶたにのせましょう。
Q. アイラインがどうしてもガタガタになる
A. 「肘」と「小指」を固定しましょう。手が震えるのは支えがないからです。肘をテーブルにつき、さらに小指を頬に軽く当てて固定点を作ると、手ブレが激減し、安定したラインが引けます。
Q. マスカラがひじき(ダマ)になる
A. 液の量が多すぎます。新品のマスカラほど液がたっぷりついてきます。ブラシをボトルから出したら、必ずティッシュで余分な液を軽く拭き取ってください。「少し足りないかな?」くらいが、繊細で美しいセパレートまつ毛を作る適量です。
朝の仕上がりを夜まで長持ちさせるミニテク
フェイスパウダーで蓋をする
下まぶたのキワに、小さめのブラシでフェイスパウダーをのせておくと、マスカラやライナーの油分移り(パンダ目)を防げます。
アイラインの「サンドイッチ」技
ペンシルアイラインを引いた上から、同系色のアイシャドウを細く重ねると、粉が油分を吸着し、コーティング効果で落ちにくくなります。
まとめ:アイメイクは「理論」で誰でもうまくなる
アイメイクは、感覚だけで行うものではありません。
「ベースで整え」「薄く重ねて深みを出し」「正しい順番で仕上げる」。この基本のロジックさえ守れば、不器用さんでも必ず上達します。
まずは手持ちのシンプルな道具で、今日から手順を意識してみてください。
自分の目元の魅力を引き出すメイクが見つかれば、毎朝の支度がもっと楽しくなるはずです。
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