
【不器用さんでもできる】編み込みの基本のやり方!サイドや前髪アレンジも徹底解説
「編み込みができない」と諦めていませんか?初心者でも絶対に失敗しない指の動かし方と手順を解説。サイド編み込みや前髪アレンジなど、毎朝使えるテクニックを紹介します。
編み込みは「リズム」を覚えれば簡単!
「動画を見ても指の動きが速すぎて分からない…」「気づくと普通の三つ編みになっている」 そんな経験はありませんか?
一見複雑そうに見える編み込みですが、実は**「三つ編み+新しい毛を足す」**という単純な作業の繰り返しです。一度指の動かし方を覚えてしまえば、ショートヘアからロングヘアまで、アレンジの幅が一気に広がります。
今回は、不器用さんでも絶対に失敗しない編み込みの基本ロジックと、明日から使えるサイド・前髪アレンジを徹底解説します。

失敗しないための「下準備」
いきなり編み始めるのはNGです。サラサラの髪のまま編むと、滑って解けやすくなり、アホ毛も出てきてしまいます。 まずは扱いやすい髪の状態を作りましょう。
スタイリング剤を馴染ませる
ヘアバームやソフトワックスを、小豆大くらい手に取り、髪全体(特に編む部分)にしっかり揉み込みます。 これだけで髪が滑りにくくなり、編みやすさが段違いになります。
絡まりを取る
ブラシで丁寧にとかし、引っかかりをなくしておきます。
💡 編集部のアドバイス
初心者さんは、少し「濡れ感」が出るくらいバームをつけると、毛束が散らばらずきれいに編めますよ。
【基本】表編み込みのやり方(ステップバイステップ)
まずは基本の「表編み込み」です。仕上がりがフラットで、清楚でナチュラルな印象になります。 「端の毛束に、新しい毛を足して、真ん中に乗せる」。この呪文を唱えながらやってみましょう。

手順
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トップの毛束を取る 編み始めたい位置(頭頂部やハチ周り)の毛を取り、均等に3つの毛束に分けます。
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一度だけ三つ編みをする 右の毛束を真ん中の上に。左の毛束を真ん中の上に。これでスタート地点が固定されます。
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新しい毛を足して、真ん中へ ここからが本番です。 右にある毛束を持つ手で、すぐ下の**新しい髪(地肌の髪)**を少しすくい取ります。 「右の毛束」+「新しい髪」を合体させ、真ん中の毛束の上に重ねます。
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反対側も同じように 左にある毛束を持つ手で、左側の新しい髪を少しすくい取ります。 「左の毛束」+「新しい髪」を合体させ、真ん中の毛束の上に重ねます。
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これを繰り返す 「足して、乗せる」「足して、乗せる」を繰り返しながら、毛先に向かって進んでいきます。
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最後は三つ編みで固定 すくう髪がなくなったら(襟足や耳下まで来たら)、残りの毛先は通常の三つ編みをしてゴムで結びます。
⚠️ 注意ポイント
常に毛束を「頭皮に対して垂直」に引っ張りながら編むと、根元が緩まずきれいに仕上がります。
【応用】裏編み込みとの違いは?
「裏編み込み」は、編み目がくっきりと浮き上がって見え、華やかで立体的な印象になります。ダンスの発表会や浴衣ヘアなどでよく使われるスタイルです。
- 表編み: 毛束を真ん中の上に重ねる
- 裏編み: 毛束を真ん中の下にくぐらせる
やることは同じで、**「上か下か」**の違いだけです。 表編みに慣れたら、「足して、下に潜らせる」動きに変えるだけで、プロっぽい裏編みができるようになります。

【実践1】両サイド編み込み(ハーフアップ風)
「後ろが見えなくて編めない!」という方は、鏡を見ながらできるサイド編み込みから始めましょう。 顔周りが華やかになり、ボブやミディアムヘアの方にもおすすめです。
やり方
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ブロッキング 耳より前の髪(サイドの髪)を残し、後ろの髪はクリップで留めておきます。
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こめかみから編む こめかみ付近の毛束を取り、耳に向かって斜め後ろに表編み込みしていきます。 顔周りの毛を少し残しておくと、小顔効果が出ます。
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耳上でストップ 耳の上まで編んだら、毛先まで三つ編みをしてゴムで結びます。
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反対側も同様に 逆サイドも同じように編みます。
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後ろで合わせる 左右の三つ編みを後頭部で合わせ、ゴムで一つにまとめます。 くるりんぱをすると、ゴムが隠れてより凝った印象に。
💡 アレンジのコツ
編み終わった後、編み目の端を爪先で少しずつ引っ張り出して「ほぐす」と、今っぽいルーズな質感になります。

【実践2】前髪編み込み(伸ばしかけ救済)
「前髪が中途半端で邪魔…」という時に最適なのが、前髪編み込みです。 おでこが出て明るい印象になり、崩れにくいので湿気の多い日にもぴったりです。
やり方
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前髪を分ける 7:3 または 8:2 くらいで分け目を作ります。
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生え際に沿って編む 多い方の前髪を取り、おでこのラインに沿って編み込んでいきます。 この時、**「裏編み込み」**にすると編み目がぷっくりして可愛いです(難しければ表編みでもOK)。
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こめかみで留める 耳のあたりまで編んだら、飾りピンやバレッタで留めます。 耳にかけてアメピンで見えないように固定するのもアリです。

よくある失敗と解決策(Q&A)
Q. 編んでいる途中で手が疲れてしまいます…
A. 脇を締めましょう! 脇が開いていると腕全体で支えることになり疲れます。脇を締め、鏡に近づいて、できるだけ低い位置で手を動かすのがコツです。
Q. 編み目がぐちゃぐちゃになります。
A. 3本の毛束の量がバラバラかも? 最初に分ける3本の量、そして途中で「足す毛の量」をできるだけ均一にすると、編み目が整います。
Q. 根元がどうしても緩みます。
A. 一編みごとに「キュッ」と締めましょう。 毛束を重ねるたびに、軽く横に引っ張って網目を締める癖をつけると、崩れにくくなります。
まとめ:編み込みは「指が覚える」までが勝負
編み込みは、頭で考えるよりも指に動きを覚えさせることが一番の近道です。 最初は鏡を見ながらでも混乱するかもしれませんが、テレビを見ながら三つ編みの練習をするなど、まずは指を動かすことに慣れてみてください。
- スタイリング剤をつける
- 「足して、乗せる」のリズム
- 最後はほぐしてこなれ感
この3つを押さえれば、不器用さんでも必ずできるようになります。 編み込みをマスターして、毎日のヘアアレンジをもっと楽しんでくださいね!
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